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クレジットカードに海外旅行保険が付帯されているものがございますが、「保険期間」・「補償限度額」や「現地サービス」・「利用条件の範囲」など、クレジットカード会社・クレジットカードの種類によって異なりますので、海外出発前にお手元のクレジットカードをしっかりチェックしておきましょう!
クレジットカードに付いている保険の内容につきましては、現在加入されているのカード会社で確認してください。
駐在中のトラブルに対して、「海外駐在員保険」と「クレジットカード付帯海外旅行保険」ではどんな違いがあるのかをご案内します。
現地でのサービス(治療費のキャッシュレスサービスなど)が不十分、もしくはない場合あるのでご注意ください。
その場合、海外で事故にあったときに自分自身で現地語を使い状況や病状を説明・対応をする。さらに治療費・保証金などを立替払いせねばならない。保険金の請求は帰国後という場合がほとんどです。
通常、補償期間は、出発した日から最長90日間(3ヶ月程度)です。クレジットカードにセットされている海外旅行保険は、短期旅行者向け(最長約90日)で、長期駐在の海外滞在には利用できないのが一般的です。
長期駐在の滞在期間をカバーすることができません!
期間経過後につなげて、保険会社の海外旅行保険に追加加入することはできません。
補償の内容は基本的には同じですが、病気で死亡された場合の補償や手荷物遅延費用・航空機遅延費用などの特約がほとんどのクレジットカードには付帯されていません。
さらに、ケガや病気の治療費用補償が100万〜200万円程度と補償額が少なく、海外旅行において最も心配な海外でのケガや病気による治療費(医療費)に対応できないケースもあります。
海外駐在員保険は、一般的な海外旅行保険とは異なる補償を付加した保険です。
長期の海外滞在するために発生しうる、住居や家財の損害や突然の一時帰国などのアクシデントに対する補償を充実していますので、滞在先の形態に応じてご加入いただけます。
「利用付帯」という利用条件があり、海外旅行の旅費などの支払いにクレジットカードを使用しないと保険が適応されない場合がある。「自動付帯」の場合には、自動的に適用されます。
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